pepsikohei’s blog

三重の社会人2年目が気ままに日々の出来事や考えたことについて書いてます。よろしければどうぞ。料理・お酒・劇・本・生活など

daigoさんに学ぶ一年があっという間に終わる理由

こんばんは、pepsiです。

 

今日は昨日議題にあげた、

あっという間に一年過ぎちゃった!

ということに対して、

daigoさんの動画を観た内容をまとめます。

 

一年があっという間に終わってしまった人は注意!

何にもできなかったじゃん、今年!

と思っている人は観て欲しい。

 

時間はたくさんあるのに多くの人が時間を

うまく使えなくなってしまっているために、

時間が足りないという感覚に陥ってしまっている。

(時間汚染というらしい)

 

人間はあることをしてしまうと、

あっという間に時間が終わってしまう感覚を持ってしまう。

その原因は、マルチタスク

 

なぜマルチタスクはそうさせるのか?

色々な違う物事に取り組むことで、時間の流れが分断される

→時間の流れが分断されると、いつの間にか

 時間が過ぎ去っている感覚に陥る。

→時間が早く過ぎたと感じるため、焦燥感を生む

→パフォーマンスが下がる

→何もできない

 

これは結構ヤバイ状態。

なぜなら、この負のループが完成することで、

物事が前に進みにくくなるから。さらに焦りが出てくる。

 

この感覚は分かり味が深い。

いろんな仕事を掛け持っていたりすると、

これやって、あれやって、っていう風に次から次へとやってしまう。

そして、14時くらいになるともうこんな時間か。

ってなって毎回焦る。でも、焦って余計に仕事が手につかないという。。

 

 

これは脳科学的にも説明できる。

脳の前頭前野(集中力などを司る部分)に

強いストレスを与えることで

扁桃体(恐怖や不安を司る部分)が活性化され、

時間に対する焦りを増幅させていく。

 

こういったことから、

焦れば焦るほど、負のループが強化され

何も手につかなくなるという事態に。

 

では、どうするか?

マルチタスクを防ぐ対策を講じる必要が有る。

 

でもだからと言って、

いきなりやることを減らせるわけではない。

 

今回の本質的な原因は

時間が分断されること。

 

ならば、物事を一括りにすれば良い。

人間にとって、一つのことに長い時間集中出来るのは重要。

例えば、読書を3時間すると決めたら読書の休憩時に

他の家事をしたり、スマホを観たりしないで

やると良い。

3時間の充実感は大きく違ってくることに気づく。

 

そのことからもわかるように、

一つの時間の塊の中で集中して行うことで

充実感が変わり、モチベーションもあげることができる。

 

daigoさんのマルチタスクをやめる方法3つ

1.習慣を一つにまとめる

2.シングルタスク(一度に行う仕事は一つだけに絞る)

3.やることを減らすこと

 

具体的には、

習慣的な塊(2時間の2、3個の習慣)を作って、

それを日常のどこかの時間帯に導入する。

これだけで、その2時間は一つの流れとして意識できて

その流れが終わるまでは集中出来る。

 

自分もこの方法を試してみようと思う。

以下、具体例を考えてみた。

・ご飯作って食べて洗い物するまでで2時間

・お風呂入って、次の日の準備と寝る準備して1時間

 

それ以外の時間はとりあえず自由。

まあここにブログ書いたりっていうのが入ってくるかな。

 

確かにこうしてみると、

いつもはご飯中にyoutube観て、

そのままダラダラ過ごしたりしてしまっていたけど、

一連の流れにしてしまうと完了するまでは

集中してできそうな気がする。

 

やってみる価値は有る。

 

 

この年末が近いタイミングでジャストな動画をあげてくる

daigoさんに感謝ですね。

今日もブログ書けてよかった。

明日も頑張ります。