血便が治まってきた話
こんばんは、pepsiです。
以前の記事で書きましたが、私潰瘍性大腸炎という
難病に片足を突っ込んでおります。
そのため、9月は血便三昧の日々でございました。
それからというもの腸内環境を整えるため、
野菜をちゃんと摂る食生活に切り替え、
毎朝毎晩カゴメの【一日分の野菜】を一杯飲むようにしました。
さらに、青汁とヤクルトも飲むようになりました。
そしてさらに、動物性のタンパク質を控えるため、
肉や卵、牛乳までも制限してきました。
そんな生活を続けること約2週間、
その甲斐あってか、血便がぴたりと止まりました。
まだ腹痛や下痢はあるけれど
頻度も減っていて普通の状態に戻れる気がしてきました。
でもまだ、油断はできない。
これからも同様の生活を続け、完治する日までこの意識を止めてはならない。
焼き肉が食べたい、ケーキが食べたい、コーヒーが飲みたい、
担担麺が食べたい、カレーが食べたい、etc
本当に食べたいものが食べられないというのは辛いです。
皆さんも気を付けてください。
毎日、野菜をしっかり摂って腸内環境を崩さないようにしてくださいね。
ただ、この病気になって良かったこともあります。
それは野菜のおいしさに気づけたこと。
野菜って色々な種類があって、
それぞれに合った調理法があって、
それぞれのおいしさがあるんですよね。
社会人になってからというもの、
その野菜の素晴らしさ？（ちょっと大げさだな笑）を
忘れていた気がします。
料理する時も味メインで考えていて、
野菜自体のおいしさとかそういうものを軽視してきてました。
今回そのことに気づけたことでより一層料理の楽しみが増えた気がします。
スーパーで旬の野菜見ると食べたくなるようになりました！
ここまで読んでいただきありがとうございます。
食欲に支配された頭になって
こんばんは、pepsiです。
この間、2週間分の食欲が押し寄せてきた話を書いたと思いますが、
今回はそれに似た話。
僕の頭は今、食欲に支配されています。
食べたいものが食べられない、これほどまでとは。
でも、ここで一旦止まって考えてみると、
肉以外で油少な目の食材は他にいくらでも好きなだけあるんですよ。
食べたいと思っている食材ってそのうちのほんの一握りのはず。
から揚げ、ラーメン、焼き肉、バーガー、とんかつ、鮨、パスタ、チンジャオロース、担担麺、etc
こうやって見てみると、どれだけ特定のものだけを食べて生きているのか。
この世界には自分がまだ見たことも食べたこともないものがたくさんあって、
知っている食材にだって知らない一面があるはずなのに、
どれだけ特定の食べ物に偏って生きているんだろう。
もっと食材を知ろうと思えた日です。
いろんな食材食べるぞー。
コーヒーのデカフェのこともそうだけど、
こういう状況になって初めて気づくなんて普段
普段どれだけ視野の狭い生活をいているんだ俺はー。
と月に吠える夜でした。
読んでいただきありがとうございます。
食べたらすぐ洗う
こんばんは、pepsiです。
日常生活で起こる様々なこと。仕事でも生活でも。
面倒なことって後回しにしがちじゃないですか？
僕は後回しにしがち笑
僕は基本平日の晩御飯は自炊をしてます。
僕にとって、自炊で一番嫌いなことは洗い物をすることなんですよね。
だって、使った食器て油とか汚れとかついてるし、
「漬け置き漬け置き～」てな感じで放置しておきたいじゃないですか。
でも、これってホントよくないなと最近気づき始めてて、
そうやって放置した洗い物を見る度に、
少しテンション下がる自分がいたりして。
だから、最近は使った食器はすぐに洗って
なるべく常に流し台にはものがない状態にしてます。
不思議なことに、そうすると生活習慣とか仕事にも
その影響が出ているのか面倒くさいことに対して
いちいち面倒くさいって思わなくなってました。
今までは少しでも面倒くさそうだなって思うことは、
頭で面倒くさいな～、て感じてから行動に移してたので、
ワンテンポ遅く取り掛かっていたんです。
でも、洗い物すぐやるようになってから、
そこの抵抗というか、面倒くさいと感じるタイミングが減って、
それを感じる前に行動していることが多くなりました。
そうなると、もちろん色んなことに対して、
消極的な感情が湧きにくくなって
多少、嫌だなと思うことでも、まあやるかって感じに
切り替えられるようになっています。
僕の場合は皿洗いという小さいことに対して面倒な感情が起きていて、
それを克服しただけでこんなメリットが得られているので、
逆に皿洗いという小さいことを面倒くさがる性格でよかったかもしれない。
これをこのまま続けていけば面倒くさいのレベルが上がっていって、
皿洗いなんて小さいことに面倒くささを感じていた自分が
とても小さく見えるかもしれませんね。
2週間お腹壊したら、食欲が押し寄せてきた
どうも、pepsiです。
前の記事で大腸カメラの話をしていましたが、
今回はお腹を壊している最中に、考えていたことを書きます。
まず、この2週間お腹を壊して、お腹にいい食事（うどん、おかゆ）ばかりを
摂取して思っていることとして、ただひたすら焼き肉とかコーヒーとかガンガン食べたいっていうね。
こういう時に限って、身体に負荷が高いものを欲してしまうというのは、なんなんですかね。食欲というのは空気が読めないですね。
実は僕は6か月前くらいまで、コーヒー大好きで毎日2杯以上飲むような生活してたんですけど、その生活続けてる間になんか体調が悪い感じがしたので、それからずっとやめるようになったんです。
それがここにきて、無性に飲みたくなってしまうという。。
この時に思ったんですが、少し前に流行っていたデカフェ、ノンカフェインのコーヒーが思いあたったんですね。そうか、こういう人のためにこの飲み物があったのか、と。
コーヒーを飲んではいけない理由って、カフェインが腸を刺激してしまうからですよね。そのカフェインがなければ、問題なくコーヒーが楽しめるという。
正直こういう状況になるまで、カフェイン抜いたコーヒーなんて誰が飲むんや、くらいに思ってました。でもそんなことはなかった。
すごくありがたい飲み物ですね。デカフェ。
他にも世の中にはそういうものが溢れているようです。
開発者様さまです。
それでもデカフェは僕には飲めない。
なぜなら、牛乳を入れたコーヒーが好きだから。
牛乳は動物性タンパク質で腸内で悪玉菌の餌になるそうなので。
しばらくは禁止ですね。
短いですが今日はここまで。
大腸カメラ検査に行ってきた
どうも、病院帰りでへとへとのpepsiです。
何でへとへとかというと、そうです、主題にあげた通り、
今日、大腸カメラを飲んできたからです。
この前は胃カメラで次は大腸ですよ。
病院側から言うと、上のカメラと下のカメラという表現をするみたいですね。
この前、大腸カメラって言ったら事務の人に、へ？みたいな顔されてしまいました。。
（わかってくれよー泣）
大腸カメラの前日
大腸にカメラを入れるとなると、胃カメラとは違って前日から仕込みが必要になってきます。
前日は朝ごはん以外は大腸検査食という決められた食事を事前に病院から渡されます。
（朝ごはんも基本制限あり、以下写真の通り）
昼食と夕食は完全指定ですね。以下の写真のようなものです。
間食も禁止です。（病院によっては間食も支給されるみたいです。）
おかゆはおいしくないですが、おかずの大根そぼろは普通に
美味しくいただけました。煮込みハンバーグはあまりおいしくなかったですね。
軽く調べてみたらこれ一個1000円近くしてました。
そう考えたらそれだけの価値はないようにも感じるんですが。。
グリコはいいとこに目を付けましたね。検査受ける人は高齢の方が多くて、
自分で用意するのも負担になる可能性はありますし、というか
具合悪いから検査受けるわけで、わざわざ自分で買いに行くのは面倒ですからね。
病院としてもこれを渡しておけばいいっていうのは助かるポイントですよね。
最近は健康を意識する人が増えてるんで、
こういう検査前の食事制限以外でも、ダイエットや筋トレなどで一日分の食事を
セットになって売ったりすれば売れそうですよね。
例えば、これ一つで一日何kcal、みたいな。タンパク質何gとか。
一日のメニューとか調べれば出てきますけどそれを用意するのって意外と手間だったりしますからね。カロリー計算とかするのが面倒な人とかには向いてそうです。
と、少し本題からそれましたが、検査前日の話にも戻ります。
食後はお風呂に入って、本読んで、寝る前に病院でもらった下剤を飲み、就寝。
正直寝る前に飲んでいいのか、これ。
寝てる間にトイレ行きたくなるんじゃないかとか思いましたが、
普通に問題ありませんでした。
大腸カメラ当日
朝起きたとたんに、トイレに直行。下剤が効いてきたらしく、
最近の感じではない水っぽい便が出た。
朝ごはんはもちろん食べてはいけません。
病院に着き、大腸カメラを飲む人の席に案内された。
腹減って病院までがしんどかったー。でもこれからが勝負。
腸内洗浄剤モビプレップと水を交互に飲んでいきます。
腸内洗浄剤はリンゴジュースをしょっぱくしたみたいな味です。
まあおいしくはないですね。最初は意外といける。
と思ったのも束の間、2,3杯でお腹いっぱいになりました。
それを1L飲むのはしんどかった。
腸内洗浄剤一杯（約180ml）×２回と水一杯（約180ml）を3セット繰り返し、
各回における便の状態を写真のように記録していく。
持参したお水（500mlペット×2本）を用意し、排便スタート。
透明の便になるまで出して出して出しまくる。
そして、透明っぽくなったらトイレに看護士さんを呼んでチェック！
僕は朝8時半に病院に来て、朝8時40分に便だし開始し、
12時半ごろに便が透明になって看護士チェックをパスしました。
他にも6人ほど人がいたんですが、僕は最後から二番目でした。
この時思ったんですが、前日の食事は早めに終わらせておくべきだったなと。
前日は朝起きるのが遅くなってしまって、10時半ごろに朝ご飯、14時ごろに昼ご飯、
19時ごろに晩ご飯を食べました。今思えば、17時くらいに食べ終わっておけばもっと早かったかもしれません。
長くなりましたが、ここまでが検査の準備です。
大変なのはここからでした。
とうとう腸にカメラを入れられる時がやってきました。
まず、病院着とお尻のとこに穴が開いたパンツに着替えて
ベッドに横になるように言われ、先生にお尻を向けるような恰好をします。
カメラ挿入時点ではあまり痛くありません。
腸内に入ったカメラの映像を観た先生が一言
「だいぶ腸内傷ついてるから痛いと思うけど我慢してねー」
そうは言っても腸は胃より広いし、普段から便の通り道なんだから大したことないでしょ。くらいに思ってました。
そんな甘い考えを吹き飛ばすように、僕の腸にきゅるきゅると痛みが走りました。
そんな状態で仰向けになり、足を組むように言われ、そこからが地獄でした。
カメラ入れるためなのか分からないが、腸内に空気をガンガン入れられ、
そこにカメラを押し込んでいくもんだから、腸内はパンパンになり、
看護士さんが深呼吸、深呼吸とアドバイスくれるものの、
そんなの聞いてる余裕はなく、僕は悶絶and悶絶、悶絶がビートを刻むように
やってきた。歯を食いしばり、天を仰ぐも痛みは和らがず、
今カメラがどこにいて何をしているのかさえ分からない、
このまま痛みが続くというならいっそ気絶した方がマシだと思いながら、
苦痛に耐えること何分か分からないが、どうやら我々が目指していた最腸端に
一団は到着したらしい。ここから撮影タイム、上から順々に撮影スポットで記念撮影。
抜けていく分には違和感と気持ち悪さはあるものの痛みはないのでまだマシかと、
思いながらもあの痛みがもう来ないことを祈りながら、終わりを待っていた。
最後にまた空気を入れ始めた時は身構えたが、検査はそのまま終わってくれた。
何かを失ったような気持ちとお腹の違和感を抱えながら、ベッドから立ち上がろうと身体をひねった時、腸に溜まったガスでまた痛い。。どうせならガス抜きまでしてくれればいいのに。。。などと恨めしいことを考えながら、しかし先生も大変だろうと
思い直して、濡れたお尻を拭いて自分の服に着替えた。
終わった後、思っていたことは一つ。
早くこの腸内のガスをすべて抜ききらなければ。。。
トイレに直行し、座ると勢い良くガスが噴射され、気持ちよかったが
その後も残ガス感は続き、気持ちよかったのは最初の一回だなと思いながら
読みかけの小説と荷物を回収して、検査室を後にした。
その後診察があり、画像を観た感じでは腸全体がえらく傷ついているらしく、
もしかしたら潰瘍性大腸炎という難病指定の病気かもしれないといわれた。
今回とった細胞を調べれば、すぐ分かることなのでその結果を待ってほしいとのこと。
一番最悪だと思っていた病名でした。
ネットで症状調べた時に、どんぴしゃでした。
これだったら嫌だなー、と思っていた病気でした。
結果は、また出たら書きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
どんな生活をご所望？
こんばんは、最近はyoutubeでルーティーン動画にはまっているpepsiです。
ルーティーン動画ていうのは、自分のライフスタイルをyoutubeにアップしてる人の動画でして、その人の朝の日常とか夜の日常を動画で紹介しているというわけです。
（伝わったのかなぁ汗）
人の日常生活を見せてもらえる機会ってまず無いので、
それだけでなんかお得感があるんですが、僕がこれらの動画を観てる理由として
なんか観ると掃除とか家事をしたくなっちゃう＆やる気でるっていうのがあります。
単純にこういう動画あげてる人って生活の中で何かしらこだわっているところが
あるわけで、そういうのを参考にできることや価値観の違いを感じるだけでも面白いです。よくコメントでこういう生活したいけどできない、ていうのを観ますが
僕の場合は何かしら自分にとってやってみたいことがあれば参考にしよ！程度に
観てるのでそういうことはあまり感じません。
その生活はその人が作り上げたものであって、その人に合ったスタイルになっています。それを完全に自分に当てはめることは多分難しいし、もしできたとしても息苦しさを感じてしまうと思うんですよね。
だとしたら、どっか参考にできる面白いルーティーンとか面白い考え方だけ学んで、
自分の生活に取り入れるっていう方が面白いと思います。動画を上げてる人も最初からこういう生活できてたわけではなくて、少しずつ改善して自分に合わせていったんだと思うんですよね。
こういう動画を観て、生活を比較してすべてを真に受けるのではなく、
自分の生活に当てはめるとしたらどうしようとか、
自分の生活で今釈然としていないところを改善するとしたらどうしたらいいとか
という視点で観ると自分の生活に活きてくるとても参考になる資料だと思います。
僕もまだまだ現在の生活で釈然としていない部分があるので、
少しずつ変えて試していこうと思います。
実際、ここ数日は要らないものの廃棄とか部屋の整理・配置換えとか
いろいろ捗って気分も上がってます。
youtubeでモチベーションが上がるのは、Daigoさんの動画以来ですね。笑
季節の変わり目に胃腸炎になった話
こんばんは、かなーり久しぶりの投稿です。
暑い夏から涼しい秋への変わり目で私、胃腸炎になりました。
ご飯食べると胃にムカムカ感があってすごい嫌な感じなんですよね。
病院も行って、漢方薬もらいましたけど、あんまり効かなくて下痢が止まらないんですよ。
初めてなったんですけど、インフルとかより症状的には気持ち悪いですね。
もう最初に具合悪くなってから、2週間ほど経ちます。
お腹の具合が今までこんなに悪くなったことはなかったので、
ここまでお腹の調子が悪いことがしんどいとは。。。
今まではウイルスとか細菌性の胃腸炎とかになったことありましたけど、
ああいうのは抗生物質とか数日飲んで、出すもん出しとけば数日で回復してたので、
今回もそんな感じかと思ってました。
が、、全然治らない。。
なので、とりあえず胃カメラ飲んできました。
胃カメラ飲むのって初めてなんですが、周りに聞いてたとおり、
辛かった。
まず、胃の中を洗浄する洗浄液みたいなの飲まされるんですけど、
それがまずいのなんのって。その後透明なハチミツみたいな麻酔薬口に含まされて
麻酔が効いてきたところで、施術開始でした。
麻酔をかけてるんですごい痛みとかは無いんですが、食道と胃の反射運動っていうんですかね、オエオエ感がすごくて、その状態でお医者さんは「力抜いてー」て言ってきますし。少しでも呼吸乱したりしたら、すぐ苦しくなりそうで、無理無理～、早く終わってくれーってなりました。
ご飯食べた後にすぐに横なる癖がついてたのでその性ですかねー。
でも、腹痛と下痢に関しては分からない状態のまま。
また別に大腸の検査が必要なんですよね。
下剤とかいろいろ大変そうで、嫌だけど頑張ります。
